福祉用具部門では
「福祉用具専門相談員」という専門職として働きます
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福祉用具・住宅改修等の提案
利用者様の身体状況や生活環境に応じて、必要な福祉用具や住宅改修を提案します。店舗での接客や電話での問い合わせへの対応も行います。
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納品・ご契約
利用者様のご自宅を訪問し、納品します。ベッドなどの大きい物は組み立てなども行います。安全に使用していただくために、高齢の方にもわかりやすく丁寧に、使い方の説明を行います。レンタル利用の場合は、契約についての説明も行います。
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事務処理業務、データ入力等
納品などの顧客データは専用ソフトで行います。利用者様の情報や必要書類への入力、ご利用料の請求なども大切な業務です。
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社内外の情報連携
社内での情報共有はもちろんのこと、介護保険における「チームケア」では、他職種との連携も行い、福祉用具専門相談員としての視点からの報告や提案を行います。居宅介護支援事業所や施設へは情報連携と共に、ご依頼をいただくための営業活動も行います。
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モニタリング、アフターフォロー
レンタルご利用の場合は、定期的に利用者様やご家族に連絡し、ご利用中の福祉用具について使用状況の確認等を行います。身体状況の変化などによって、用具の交換が必要になった場合は、適合する用具をご提案して交換に伺います。また、故障や使い方のご相談などの連絡を受けたら、訪問して対応します。