佐々木ケアサービス株式会社

We learn every day, and that leads to the happiness of our customers.

日々勉強、それが利用者様の幸せに繋がる。

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日々勉強、それが利用者様の幸せに繋がる。

福祉用具事業部
福祉用具専門相談員
渡邉和哉

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前職はどんな仕事でしたか

若いころからずっと音楽をやっていたので、音響とか映像編集の仕事をしていましたが、誰かが幸せになる瞬間に関わりたいという想いがあって、前職では結婚式場のカメラマン兼映像クリエイターとして働いていました。結婚という人生でも大きなイベントで喜びを演出出来るということに、やりがいを感じて働いていましたが、一方でなかなかプライベートな時間を取ることが出来なかった現実もありました。そんな中で小さいころから僕をかわいがってくれた祖父が高齢になり、だんだんと体が弱まっていく姿を見ることで、介護の仕事を考えるようになりました。
入社したきっかけ

就職活動でいくつかの福祉用具の会社から内定をもらえたんですね。でも、なぜ佐々木ケアサービスを選んだかというと、福祉用具に関わる業務を全部自分で出来るのがこの会社だけだったからです。他の会社では納品は別の配送業者に頼んだりするんですが、この会社では選定や納品、モニタリングやフォローを全部出来るんです。僕自身機械いじりが好きだったので、これは大きかったです。
あとは、村岡さんという先輩の写真が足立区の介護冊子に載っていて、すごくいい笑顔で車いすを運んでるシーンだったんですね。それを見て直感で「あ、この人と働きたい！」と思ったのもあります。実際に今一緒に働いていますが、めっちゃいい人で「直感は正しかったな」と（笑）
福祉用具の仕事の魅力

福祉用具って、学校の教科書以上に実際には多くの種類があって、それぞれ全然特徴が違ったりするんです。もちろん、どんどん新しい用具も出てきますし。「日々勉強」というのが僕のモットーなんですが、新しいことや色んなことを一つ一つ学んでいって、そのうえで利用者様の生活環境やご希望に合う用具の選定ができたときは嬉しいですね。
以前に喉のご病気をお持ちで、なかなか話すことができない利用者様から手紙をいただいたことがありました。その手紙は今でも机に飾っています。そうやって自分が主として動きながら直接感謝の気持ちを伝えていただけるのも、本当にやりがいを感じます。
ワークライフバランス

今ちょうど子育て真っ最中なのですが、保育園のお迎えがあったりするので、遅い時間のお約束や対応などがあまり出来ないんですね。そういう時は、上司もメンバーも協力してくれるので、とてもありがたいです。
あと、うちの会社はすごい柔軟性がある会社だな、と思っていて、社員から上層部に「こういうのどうですか？」という提案や相談もちゃんと聞いてくれて、そこから改善されることも多くて、働きやすい会社だと感じてます。