It is such a wonderful job that brings hearts together through objects.

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モノを通じて心を通わせる、
そんな素敵な仕事です。

  • 福祉用具事業部
  • 福祉用具専門相談員
  • 山本友香
  • 入社したきっかけ

    入社したきっかけ

    入社したきっかけ

    高校の頃から少子高齢化問題に興味を持っていて、大学は社会福祉学科に進みました。そこでなんとなく福祉全体に興味を持ち始めたときに、祖母が転倒して入院し、歩くのが大変になったんです。退院後、家に手すりがついて祖母がすごく喜んでいる姿を見て、福祉用具に興味を持ち始めたのがきっかけです。
    福祉用具の会社をいろいろと見ていく中で、佐々木ケアサービスは社員の人たちが会社説明会で劇をやっていたのがすごくインパクトが強くて印象に残りました。それまで参加した他の会社の説明会では社員が前に立って説明するというのがほとんどでしたが、この会社では劇で仕事の流れを説明していて、面白いなと思ったし、人の良さも感じました。それで、採用選考を受けてみることにしました。

  • 車いすを漕いでいる写真

    福祉用具の仕事の魅力

    車いすを漕いでいる写真

    介護の仕事って、おむつ替えとか身体のケアとか、直接お身体に触れることも多いと思うんですけど、福祉用具って介護の仕事の中でも直接触れることがなくて、「モノを通じて」という側面が強いんですね。
    それでも「あぁ、あなたが来てくれてよかったわ」って言っていただけることも多いんです。だから、福祉用具というモノを取り扱う中で、人柄をすごく見てくれる仕事だな、ってすごく思います。モノを通じて会話を深めてお互いの信頼を深めていけるという、そういう魅力のある仕事だなと思っています。

  • これからの目標

    これからの目標

    これからの目標

    利用者様から、今現在こんなことで困っている、大変な思いをしていると相談されることもあれば、こちらから利用者様の状況を見たうえで提案することもあります。こちらからご提案したからと言って、必ずしもその福祉用具を使っていただけるとは限らないです。でも、「出来るうちは自分で自分のことをやる」というお気持ちに寄り添いながら、安全に快適に生活出来るような福祉用具のご提案がもっと出来るように、知識やアイデアを増やしていきたいですね。

  • プライベートについて

    プライベートについて

    プライベートについて

    子どもが2人いて都外から通勤しているのですが、今も続けられているのは上司の理解があるからだと思います。上司も子どもがいるので、甘えられるというのか、安心して相談出来る環境だと感じています。
    それと、時短勤務(育児短時間勤務)を延長してもらえたっていうのも大きいです。ある日、休憩中に先輩に「今の時短勤務制度のままだと、もしかしたら続けられないかもしれないです」というのを何気なくポロっと話したんですね。そうしたらそのまま上司から上層部に伝わって、すぐに時短勤務の延長を決めてくれて、びっくりしました。「これは辞められないぞ」っと(笑)
    上司も会社もすごく社員一人一人のことを見てくれているなって感じるので、なんでも安心して相談出来るし、家庭との両立ができてると思います。

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