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ワークスタイル
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訪問介護部門での働き方
利用者様のご自宅に訪問し、主に食事、入浴や排泄の介助などの身体介護や、掃除、洗濯、買物などの生活援助を行います。キーワードは「自立支援」。介護保険や障害者支援の制度のもと、利用者様の在宅での生活をサポートする仕事です。先輩社員が同行してサポートしますので、未経験者でも安心して働け、またレベルアップ出来る環境です。
福祉用具部門での働き方
福祉用具部門では、安全で快適なご自宅での生活のために、福祉用具のレンタルや販売、住宅改修のご提案などを行います。商品のご提案、納品、メンテナンス等はもちろんのこと、介護保険での業務においては、ケアマネジャー等の他職種との連携を図りながら、「福祉用具専門相談員」という専門職として、利用者様へのサポートを行います。また、施設や居宅介護支援事業所等への営業活動も行います。
訪問介護部門では以下の
3つの働き方があります。
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非常勤ヘルパー
パートタイム
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常勤ヘルパー
正社員
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サービス提供責任者
正社員
訪問介護員としての仕事には、フルタイムでの「常勤ヘルパー」(正社員)とパートタイムで働ける「非常勤ヘルパー」があります。非常勤の場合は、希望する曜日や時間帯で働くことが出来ます。サービス提供責任者(正社員)は、ヘルパーのコーディネートや介護計画書の作成、関係機関との連携や書類作成などの事務、実際のケアも行います。
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訪問準備
その日に訪問する利用者様のケアプランや記録、履歴情報などを事前に確認し、訪問に必要な準備を行います。スマートフォンでスケジュールの管理や確認が出来るシステムを導入しています。
- 非常勤
- 常勤
- サ責
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サービス実施
1日数件の訪問を行います。食事、入浴や排泄の介助、掃除、通院等外出の準備や同行、洗濯、買物、食事の準備などをケアプランに沿って行います。
- 非常勤
- 常勤
- サ責
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サービスの記録・書類作成など
その日のサービス内容や健康状態、経過観察や活動状況などを介護記録に残します。スマートフォンで入力が可能です。
サービス提供責任者は、サービス提供に必要な書類の作成の他、利用料の請求等にかかる一定の事務業務があります。専用ソフトを使用した簡単なパソコン業務です。- 非常勤
- 常勤
- サ責
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連絡調整・関係機関との連携
サービス提供責任者は、利用者様やご家族からのご相談はもちろんのこと、ケアプランに基づいた利用者様の目標に向けて、医療機関やケアマネジャー、介護サービス事業所等との連携を図ります。担当ケアマネジャーが招集する「サービス担当者会議」にも参加します。当社はケアマネジャーが同じ事業所内にいますので、ケアについての相談も日常的に行える環境です。
- サ責
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ヘルパーのコーディネート、サポート
サービス提供責任者は、ケアプランに基づき、訪問するヘルパーのコーディネートを行います。また、ヘルパーからの業務上の相談や問題発生時の対応、技術指導、定期的な研修を行うなど、多角的にサポートします。
- サ責
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社内ミーティング
定期的に、営業所ミーティング、管理者ミーティングを行い、サービスの質の向上のために意見交換を行っています。また、介護業界の動向を共有し、適正な運営に向けたコミュニケーションを図っています。
- サ責
福祉用具部門では
「福祉用具専門相談員」という専門職として働きます
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福祉用具専門相談員
正社員
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福祉用具・住宅改修等の提案
利用者様の身体状況や生活環境に応じて、必要な福祉用具や住宅改修を提案します。店舗での接客や電話での問い合わせへの対応も行います。
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納品・ご契約
利用者様のご自宅を訪問し、納品します。ベッドなどの大きい物は組み立てなども行います。安全に使用していただくために、高齢の方にもわかりやすく丁寧に、使い方の説明を行います。レンタル利用の場合は、契約についての説明も行います。
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事務処理業務、データ入力等
納品などの顧客データは専用ソフトで行います。利用者様の情報や必要書類への入力、ご利用料の請求なども大切な業務です。
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社内外の情報連携
社内での情報共有はもちろんのこと、介護保険における「チームケア」では、他職種との連携も行い、福祉用具専門相談員としての視点からの報告や提案を行います。居宅介護支援事業所や施設へは情報連携と共に、ご依頼をいただくための営業活動も行います。
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モニタリング、アフターフォロー
レンタルご利用の場合は、定期的に利用者様やご家族に連絡し、ご利用中の福祉用具について使用状況の確認等を行ないます。身体状況の変化などによって、用具の交換が必要になった場合は、適合する用具をご提案して交換に伺います。また、故障や使い方のご相談などの連絡を受けたら、訪問して対応します。
居宅介護支援部門では
「ケアマネジャー」の業務を行います。
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ケアマネジャー
正社員
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相談業務・認定調査
利用者様やご家族からの介護に関する相談に対応します。認定調査員研修終了後は、認定調査の業務を行います。
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アセスメント・ケアプラン作成
利用者様からの聞き取り、アセスメントを行い、ケアプランを作成します。訪問介護や福祉用具のニーズに関しては、社内の各部門と連携を取りながら、サービスにつなげていきます。
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外部機関との連携
各サービス事業所や医療機関、行政や包括支援センターとも連携を取りながら、ケアプランが問題なく実施、運用されるように調整を行います。
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訪問・モニタリング
毎月、利用者様のご自宅に訪問してお話を伺い、ニーズに沿ったサービス提供が実施されているかどうか、見直す点がないかどうかを確認します。
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給付管理業務
各サービス事業所からの実績を確認し、給付管理票の作成と国保連へのデータ伝送業務を行います。
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事業所内での定期ミーティング
スキルアップのためのミーティングを毎週開催しています。困っているケースの相談や新たな共有、勉強会などを行います。